
アフリカの川や湖に生息する、大型の草食哺乳類。
巨大で丸みを帯びた体と大きな口をもち、水辺でゆったり過ごす姿がよく知られている。皮膚は厚く見えるが乾燥に弱いため、日中の多くを水中で過ごし、体を冷やしながら強い日差しを避けている。
体長は約3〜4mほど。見た目は穏やかに見える一方で非常に力が強く、縄張りを守る際には激しく争うこともある。夜になると陸へ上がり、草を食べながら広い範囲を歩き回る。泳ぎが得意と思われがちだが、実際には川底を蹴りながら移動している。
アフリカの水辺を代表する動物として知られるが、近年は生息地の減少が課題となっている。