
中南米の森林や草原、湿地帯に生息する、小型のネコ科動物。
細長い体と短い脚、丸みを帯びた小さな耳をもち、一般的なネコよりもイタチを思わせる独特の姿をしている。毛色は赤褐色や灰黒色など個体差があり、しなやかな動きで茂みの中を静かに移動する。
体長は約50〜70cmほど。昼間に活動することが多く、小鳥やネズミ、爬虫類などを捕らえて暮らしている。木登りや泳ぎも得意で、水辺近くを歩く姿が見られることもある。単独行動を好み、警戒心が強いため、野生でその姿を見る機会は少ない。
開発による生息地の減少が進んでおり、一部地域では保護の必要性が高まっている。